フィスコ(3807)の「株~企業情報・おすすめ銘柄」アプリが良い感じ

最近は、朝晩の通勤時間などスキマ時間を使って銘柄検索をする機会が増えましたが、東証1部上場の投資情報会社のフィスコ(3807)が提供する「株~企業情報・おすすめ銘柄」というアプリを重宝して使っています。無料とは思えないほど充実したコンテンツで、利用する価値は高いと思いますので紹介したいと思います。

フィスコアプリでできること

●本日のおすすめ銘柄
●本日の材料と銘柄
●テーマ銘柄
●イベントスケジュール
●高機能スクリーニング
●豊富な企業/銘柄情報
●お気に入り(ポートフォリオ)
●検索
●ニュース
●ランキング

かゆいところに手が届く「企業/銘柄情報」

四季報とまでは行きませんが、投資判断をするのに十分な企業情報を閲覧することができます。

適時開示情報のような、外部Webサイトなどを個別に確認していた投資情報も、フィスコのアプリから直接参照できます。

企業情報を得る目的であれば、個人的にはYahoo!ファイナンスのアプリや証券会社のアプリよりも使い勝手が良いアプリだと思います。

毎日配信される「本日のおすすめ銘柄」

トップ画面には、日替わりで注目イベントやニュースの材料となる銘柄が数社ピックアップされており、習慣的に読むことでプロの銘柄選定の視点が身に付くような気がしています。

先日、米国ファストフードのTaco Bellが日本再上陸し、第一号店となる渋谷店では初日に大行列が・・・というニュースが報道されていたさなか、米Taco Bellと国内出店に関するフランチャイズ契約を結んでいるアスラポート・ダイニング(3069)がおススメ銘柄として取り上げられていました。なるほど。おすすめ銘柄にはすぐに飛びつきませんが、今まで知らなかった新興銘柄を知る良いきっかけになっています。

割安株探しに最適な「高機能スクリーニング」

高度なスクリーニングが可能で、「時価総額」×「増益率」×「ROE」など、様々な条件を自由に組み合わせて思い通りのスクリーニングを行うことが可能です。スクリーニング条件を保存したり、アナリストがあらかじめ設定した、おすすめのスクリーニング条件を利用することもできます。

ダウンロードはこちら

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PCブラウザ版
(→アプリと同じコンテンツをPCブラウザ版として提供していますので、自宅のPCからでも快適に使用できます。)

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