皆さんは、「傘」にいくらまで払いますか?
先日、こちらのエントリで紹介したとおり「30歳にもなったらビニール傘は卒業!」と心に決めて以降、傘選びをしてきましたがついに先日購入にこぎつけました。
Knirps(クニルプス)の折りたたみ傘を7,000円で購入!
折りたたみ傘に7千円・・・は高いと思われる方もいるかもしれませんし、妥当な値段と思われる傘もいるかもしれません。結果から言うと、購入して良かったと思っています。
今回は私が購入したクニルプスのT2モデルについて紹介します。
目次
Knirps(ドイツ)Series Fiber T2 Duomatic
ブランド概要
クニルプスは、ドイツで最も有名な傘専門ブランド。
確かな技術と老舗のブランド力でドイツでの認知度は95%にも達し、Knirps(クニルプス)という名前自体が折りたたみ傘の代名詞にもなっています。
日経ちょっといいものセレクションなどで紹介されています。
寸法・重さ
収納時サイズ | 直径5×長さ28(cm) |
使用時サイズ | 直径95(8本骨)×長さ55(cm) |
傘本体重量 | 310g |
使ってみての感想
ワンタッチ自動開閉機能が超・便利
持ち手についたボタンで、ワンタッチ自動開閉ができるようになっていて、雨の日など片手がふさがった状態でもスマートに傘が開ける機能がとても気に入っています。一度この機能を知ってしまうと、手動で開閉するフツーの傘には戻れない・・・かもしれません。
他にもGoodな機能性
・持ち手部分についた紐が意外と便利です
・UVカット機能付きで日傘としても使える(きっと使わないけど)
・付属の傘袋がとっても便利(傘袋に入れてカバンの中にしまえば、他のものを塗らしてしまう心配なし)
デザインが自分好み
ビジネス用とは言え、フツーの黒の無地のデザインではコンビニで売ってる500円の折りたたみ傘と差別化できないのが嫌だったので、「CubeBlue」という紺地に緑の四角形があしらわれたデザインを選びました。結果、ビジネス用途にも使えるおしゃれな柄が気に入っています。
所々にあしらわれたクニルプスロゴがニクい
傘の持ち手、傘の先、収納袋にまでクニルプスの文字やロゴがあり、おしゃれです。
興味を持った方は・・・
興味を持った方はAmazonページを参考にしてみてください。
クニルプスは4つのシリーズ(X1、Fiber T2 Duomatic 、Fiber T3 Duomatic、Topmatic SL )を展開していますが、ビジネスマンにおススメなのはT2かT3シリーズでしょうか。(T3の方がT2よりも大きい。)