久しぶりの更新となってしまいました。
最近は、担当のM&Aプロジェクト案件が佳境を迎えており、ついつい仕事中心の生活になってしまっています。
先方との交渉状況によっては、今年中に社内の経営会議に通すか通らないか、という瀬戸際で油断できない状況なので、引き続き気を引き締めて頑張ります。
もしかしたら今年中にまた出張があるかもしれません。(クリスマス前のアメリカに行きたいなぁ・・・。雰囲気が好きなので。)
さて、今回は最近の私の通勤に欠かせなくなった、「テレビ東京オンデマンド」と「ノイズキャンセリングイヤホン」について紹介したいと思います。
テレビ東京オンデマンド
サービスの概要&利用の背景
一言でいうと、月額540円でテレビ東京の経済番組が見放題になるというサービスです。
私は経済ドキュメンタリーの「未来世紀ジパング」「ガイヤの夜明け」
毎日の経済ニュースは、朝は「モーサテ(ニュースモーニングサテライト)」、夜は「WBS(ワールドビジネスサテライト)」
と、経済系の番組はテレビ東京を見ることが殆どでしたので、これ幸いと思い加入してみました。
540円というリーズナブルな月額料金も決断を後押ししてくれたわけですが、1週間ほど経過した感想は「大正解」でした。朝の通勤スタイルががらっと変わりました。もっと早く申し込め場良かったというのが所感です。
メリット&デメリット
- 気になった番組をダウンロードして保存できるので、通信環境を気にせずにスムーズな視聴ができる
- 視聴方式は、ストリーミングでもダウンロードでも可能です。私は朝や夜に気になる番組をダウンロードしておき、視聴するスタイルが定着しました。
- テレビ東京の人気経済番組が見放題
- WBS、モーニングサテライト、Mプラス、未来世紀ジパング、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿など
- CMカットなのでさくっと見れる
- テレビで1時間もののドキュメンタリー番組は、CMがカットされており45分ほどの長さになっており、1日の電車通勤時間内でちょうど見終わる長さなので、重宝しています。
- 耳と眼を同時に使うことで集中できる
- 今までは、読書かPodcastか音楽を聴くかただただ何もしないでボーっと考え事をするかの4択だったのですが、ここに「動画を見る」が加わったことで朝の通勤がより楽しくなりました。
- アプリのバグがたまに出る
- これは改善に期待、としかいえませんがたまにフリーズが出ます。
- 別アプリに移動すると、今まで見てた番組がまた最初から再生になってしまう。
- 早送りするのは少し面倒なので、できれば再生してたところからResumeしてもらえると有り難い
- オンデマンド版だと、映像の差し替えが発生する
- 著作権などの関係なのでしょうか、テレビ版で放送されていた一部のコンテンツがオンデマンド版だと放映できないようで「著作権の関係で映像を差し替えております」のメッセージとともに映像が映らない(音声のみ)時がたまにあります
詳細はこちら(テレビ東京オンデマンド)へどうぞ。登録したその日から利用できますよ!
ノイズキャンセリングイヤホン
もう1つ合わせ技で紹介したいのが、ノイズキャンセリングイヤホン(ヘッドホン)です。
概要
私が利用しているのは、SONY カナル型ワイヤレスイヤホンのMDR-EX31BNというモデルになります。
ノイズキャンセルイングとは周囲の雑音だけを消してくれる機能がついたイヤホン(車内放送などはちゃんと聞こえます)で、これを利用することで電車内の雑音が一気に消されて、番組の視聴に集中することができます。
値段は7000円強とお高めですが、その価値はあると思います。
メリットデメリット
高性能なノイズキャンセリング(有りと無しでは全然違います!)
- カナル型なので耳へのフィット感もバツグン(イヤホンのゴムが大中小3種類付属するので、自分の耳の形にあったものを選べます)
- Bluetooth接続なので、スマホとワイヤレス接続で快適(満員電車内で本当に重宝します。私はイヤホン端末をシャツの胸ポケットにしまっています。)
- リモコン・マイク付なので、通話もOK
デメリットは今のところありませんが、
- クリップの力が少し弱い(ポケットなしのシャツを着るときに少し困る)
- スマホとのペアリング作業に最初ちょっとつまずく
くらいでしょうか。
また、イヤホン型としてのメリットもあります。
私はこれとは別にBOSEのノイズキャンセリングヘッドホンももっていますが、ヘッドホンの場合
- イヤホンタイプのものよりもだいぶかさばる
- 頭に装着するので、セットした髪型がくずれてしまう
などの理由から、以下のように住み分けを行って利用してます。
- 毎朝の通勤→ノイズキャンセリングイヤホン
- 海外出張など→ノイズキャンセリングヘッドホン