仕事>投資の現状を再認識

今週は海外出張で北米へ行っており、ほとんどブログの更新ができませんでした。

今回は、北米のとある企業との契約交渉のキックオフ会議のために出張しました。来週から本プロジェクトが本格的に動きだすこともあり忙しくなりそうです。

Busy Utrecht Central station Maarten via Compfight

また今月末にアメリカ出張に行く予定で、このように仕事が忙しくなってくると、当然投資をそのものを行う時間だけでなく、投資環境について思案したり、日本株の個別銘柄の発掘に時間をかけることすらもできなくなってしまいます。

30代働き盛りでかつ仕事が楽しいと思える今は、1日24時間をどう使うかプライオリティー付けは以下のようにしようと思っています。

1.仕事(もちろん残業は抑制し、休日は完全に休む前提で)

2.家族・休日

3.趣味(ゴルフ等)

4.自己啓発(目下、ビジネス実務法務検定の勉強、英語のブラッシュアップ、読書)

5.それ以外(投資など)

投資は、確実に5番でプライオリティーとしては低くなってしまいます。

こんな時はやはりインデックス投資だなーと、今回の出張でつくづく感じました。今の自分のポートフォリオは6割ほどが日本の個別株投資に傾倒してしまっているので、今年の目標はリバランスをかけて個別株の割合をぐっと減らして、海外株式インデックス投信および日本国債の割合を増やしていくことが年内の目標です。

それを実現するためにも、保有銘柄について、(なるべくロスを出さないように)しかるべき時に売る、というのが目下短期的なゴールになるかと思っています。

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