15年6月度 住宅財形 積立状況 

先日のエントリーで住宅財形を活用している旨を書きましたが、今回は15年6月度の私の住宅財形の積立状況について紹介したいと思います。

住宅財形の紹介(メリット・デメリット)
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15年度6月末 積立残高

15年度6月末の積立残高は29万円となりました。

今まで毎月5千円(賞与支給時は3倍の1万5千円)の積立でしたが、今年の7月から昇格・昇給が決まったこともあり、8月から積立額を毎月3万円(賞与支給時は3倍の9万円)にアップさせました。

積立シミュレーション

15年7月までは毎月5千円 ⇒ 15年8月より毎月3万円

住宅財形の運用利子率は0.06%とスズメの涙程度なので、下記シミュレーションには利子は考慮しておらず元本のみの積立額になります。

積立総額の合計は元利合計550万円までなので、ざっくり2024年12月まで積立を続けるとだいたい550万円が貯まることになります。

15年06月度 住宅財形

15年06月度 住宅財形

今後の方針

こうしてシミュレーションして明らかになりましたが9年は意外と長いです・・・9年後は私もアラフォーですので、既に住宅購入に踏み切ってしまっているかと思います(元利合計550万までは貯まらない)が、マイホーム購入の日までできる限り積立は継続しようと思います。

住宅財形の積立状況は、自分での確認の意味も含めて、四半期に1度は更新したいと思っています。

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