私の勤務先でも今年の後半から、企業型確定拠出年金制度(401k)が開始になるようです。
目次
企業型確定拠出年金制度とは
会社が拠出する事業主掛金と従業員が給与から拠出する加入者掛金を、従業員自身が選択した運用商品で運用しながら積み立てを行い、60歳以降に年金又は一時金として支給する仕組みです。
運用商品の選択肢
私の勤務先で扱うインデックス型投資信託(商品販売会社)の中で、主なものをピックアップしてみました。
国内株式インデックス型投信
海外株式インデックス型投信
新興国株式インデックス型投信
国内債券型投信
海外債券型投信
バランス型投信
インデックス型投資信託以外にも、アクティブ型投信や、定期預金、GIC型保険(元本・利回り保証契約型保険商品)、積立傷害保険、確定年金、保証期間付終身年金などの金融商品も用意されていますが、私は100%インデックス型投資信託での運用を考えています。
運用開始に向けて、それぞれの投資信託の特性を理解し、確定拠出年金の運用方針(アロケーション)を決めて行こうと思います。